開運厄除け☆星祭のご案内
厄を焚いて福をつかむノノ!
2月3日節分大祭
改めて【厄って何?】と聞かれて、説明できるでしょうか?
【運や体調が悪くなりやすい年齢】くらいに思われているかもしれませんね。
実は、これでは答え半分でしかありません。
本当は【生年月日によって象徴される、潜在的な<業のパターン>の巡りによって、もたらされる災厄】のこと。※この言いは当山副住職のもので他の受け売りではありません。
それをご存じの人は、ほとんど居られないでしょう。いや、厄除けを行なっている寺院や神社ですら、ここまでの認識など無いのが大部分なようです。※宿曜道を学び祈祷を実践していないと理解困難ですから、無理ないのもありますが。
【生まれ持った宿業】に関わるという、特殊なお祓い。
ゆえに真言密教では、厄除けには【星供/星祭】という、特別な祈祷を行ないます。
常には、お不動さんや観音さんや地蔵さんなどを本尊に祈願しているお寺が、年の変わり目の祈祷に本尊じゃなく【星供】を行なうのは、そういうこと。
皆さんがイメージされる【普通のお祓い】では、【厄】には対応できないのです。
ところがこの星供という祈祷は、1座拝むにも準備から祈祷の中身まで大変な手間がかかります。また、この護摩法・北斗護摩に至っては相伝している寺自体が稀だ、とのこと。
乃ち、その実際は【普通の本尊供を行なってそれを星供と称している】のが大半だ、でもそれではダメなのだ、祈祷の性質が違うのだからと聞かされました。
ですが厄除けを取り巻く現状と認識は、副住職が北斗護摩を相伝してから20余年変わっていないようです。
しかし、当山では弘法大師以来1200年受け継がれた【厄除けの法】の意味を重んじ、手間を厭わず、高野山の大僧正から個人的に授法された北斗護摩の秘供7座を以て節分星祭を修行し、願主各位に本当の形での【厄除け開運】を祈祷しております。
厄除けの意味すら分かっていない寺社での厄除けなど、成るのでしょうか?
賢明な皆さまには、厄除け/開運祈願は遍照院にお任せください!
※星供の非公開祈祷の部分をyoutubeチャンネルでUPしております
⇒こちら
《弘法大師伝統1200年の厄除け秘法》
当山では密教寺院でも相伝が稀なる秘法・北斗護摩を修して、気休めではない、真の【厄除け】を祈祷します。
※他には無い、当山の星供祈祷の差をぜひご覧ください
どなたさまも遍照院の星供で、
厄年(凶星)に当たる人は災いを抑えるように!
吉星の人は福をつかむように!
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☆令和6年☆
☆祈祷種別(お一人につき)
・普通祈祷 五千円/紙札・御守り/厄除けか開運のいずれか
・大祈祷 一万円/木札・御守り・招福品/厄除けまたは願い事
・特別祈祷 詳細は案内状ご覧ください ※こちらは御札にも祈祷にも宿曜占にも大変な手間がかかる為29日締切。
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☆1月23日頃より2月3日の節分まで七座の北斗護摩を修し、祈祷を重ねます。(普通祈祷は2月3日のみ)
☆ご祈願者で2月3日結願大祭にお参りされる方には、火生三昧のお御加持があります。
☆御札等は節分大祭の終了後のお渡しです。遠方の方や当日不参拝者には郵送可(送料別)。
※祈願ご希望の方は氏名・生まれ年・願意(凶星の人は厄除けのみ)をお知らせください。大祈祷以上は受け付け次第、御札を奉製して祈祷に入ります。初めての方はご入金確認後の祈祷となります。
⇒お申し込み/お問い合わせはこちらのフォームから。2月1日締切です。
※LINEからは、記入事項を理解されてない方が目立ちますので、中止します。