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送り盆
16日は送り盆。
送り火を焚いていると、分厚い雲に覆われた空のちょうど当山の上辺りだけ、僅かばかり青空のホールが!
お盆の仕上げに、まるで宝楼閣陀羅尼に説かれる突き抜けが出来たかのような光景に、改めて善き供養ができたお盆となったと一安心。
※写真は撮ってません。とは、以前に送り盆の夕日がきれいで撮影した所、全面オーブだらけ。こんな日に撮るもんじゃないと懲りてますので(((;゚Д゚)))
理趣経の限定公開は終了しました。配信数の割に視聴数がやたら多い・・信心ある皆様とご先祖のお盆を満たす一助となりましたなら幸いです。
盆供施主各位には4日間、朝夕に霊名を読み上げてご回向しました。もう十分以上と思うほどです、ご安心ください・・本法要前ですけどね(^^;
※写真は昨日の回向法要
半袖でも暑い中に衣重ね着で火を焚き大声を張り上げですから・・一座拝むごとに白衣は洗濯、連日32~34℃という今までで一番過酷な盆であった気がします、おまけに精進食。一日2~3回のシャワーも疲れた~
しかしよくバテずにもったな~と住職は言いましたが確かに・・。供養も善かったし仏さんの加護もあろうし、キュウリ封じのお陰も、きっとww
ところで街を走ってみても、迎え火も送り火もめっきり見なくなってしまいましたね・・
ご自身も必ず逝く道、迎えも送りもされない立場になった時に気づいても、遅いですのにねぇ。
仏事とは「見るように慣れる」ものですから、子や孫にやって見せないと、将来自身も恩恵に与れないですよ。
送り盆ですが・・当山では盆の序章が終わったに過ぎません、本番はこれから。
20日まで怒涛の準備に立ち向かいます!