お知らせ
- 2024-12(3)
- 2024-11(2)
- 2024-10(2)
- 2024-09(3)
- 2024-08(3)
- 2024-07(4)
- 2024-06(2)
- 2024-05(3)
- 2024-04(4)
- 2024-03(5)
- 2024-02(5)
- 2024-01(6)
- 2023-12(4)
- 2023-11(1)
- 2023-10(2)
- 2023-09(6)
- 2023-08(5)
- 2023-07(4)
- 2023-06(5)
- 2023-05(4)
- 2023-04(3)
- 2023-03(4)
- 2023-02(2)
- 2023-01(7)
- 2022-12(3)
- 2022-11(4)
- 2022-10(1)
- 2022-09(9)
- 2022-08(6)
- 2022-07(4)
- 2022-04(1)
- 2022-03(4)
- 2022-02(5)
- 2022-01(7)
- 2021-12(7)
- 2021-11(1)
- 2021-10(3)
- 2021-09(1)
- 2021-08(3)
- 2021-05(1)
- 2021-03(1)
- 2021-02(1)
- 2021-01(4)
- 2020-12(1)
- 2020-09(4)
- 2020-08(3)
- 2020-07(1)
- 2020-06(1)
- 2020-05(2)
- 2020-04(5)
- 2020-03(3)
- 2020-02(4)
- 2020-01(7)
- 2019-12(4)
- 2019-11(2)
- 2019-10(5)
- 2019-09(5)
- 2019-08(7)
- 2019-07(5)
- 2019-06(1)
正御影供動画UP♪
弘法大師ご入定の3月21日。高野山では御衣替えが行なわれるこの日、当山では正御影供法会を行ないました。法要の様子はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=OLyY53UZAPI
大師の現世来世にわたる同行二人の御誓願に、報恩と祈願供養を祈念致しました。祈願や供養の施主ならびに回向精霊に大師の冥護多かれとお祈り申し上げます。
供養されたある方からは「~お腹いっぱいになり幸せでした。(問題ある)家族の顔つきも変わってきました」と早々にお手紙。授与品の食品は少量なので、これは供養された精霊の言葉に他ならないでしょう。大師は確かに今におわして、この世にそしてあの世に救いを垂れておられる証でした。南無大師遍照金剛。
弘法大師正御影供・ご供養と祈願
来る3月21日は弘法大師が加持力を以て後世の私達を救わんと、高野山に座禅入定された日です。その大誓願に祈る正御影供法要を行います。
現世来世の同行二人の救いが弘法大師の御誓願ですので、当日法会は祈願に加えて「ご先祖・恩人・水子」など精霊のご供養も行ないます。皆様方にはこの好機にご供養お申し込みされて、亡き人への報恩や追福に施主様も大師の冥助を頂けますよう、お祈りされてはいかがでしょう。
※早期お申し込みの精霊は17日彼岸入りより21日までご回向を重ねます。受付締め切りは20日です。※当供養は「初めての方はご参列」をお願いしておりましたが、新型コロナウイルスの状況を鑑み、本年は初めての方でも不参拝での供養も可能と致します。詳細やお申し込みはメールでお尋ねください。
※当山より「安易に済まされない精霊」と指摘されて未供養の方は当供養はお受けできない場合があります。
3.11
3/8に盛岡別院で、3/11花巻で、有縁無縁の隔てなく大震災殉難者霊の慰霊回向。併せて被災地の速やかな復旧を微力ながら祈願しました。
未だに鎮魂至らざりしが多々ある事態を鑑みて、今年は施餓鬼も追加しての供養・・時が解決してくれる問題ではないことを痛感。震災直後に寺報に書いた雑筆の慨嘆が今も全く変わっていないとは・・東北の被災はまだ終わっていない9年目。
当慰霊にご賛助の各位には積善功徳をお祈り致します。なお、回向料は常のように震災支援団体に全額を寄付しました。