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涅槃&仏足石
2022 / 02 / 13 20:31
別院の月例法要に合わせて、2日早いですがお釈迦さまの涅槃会も行ないました。
絵解きをと思っておりましたが、昨年もお参り頂いた皆様ばかりでご承知のこと(^^; それではと【仏足石】のお話に替えて。
仏像というものがガンダーラで誕生する以前の、釈尊を象徴してきた仏教の記憶。
しかし、古寺などでは祀っていても、その描かれている模様に言及している所はほとんど無いようですね。当山でもお祀りはしていますが、解説はしたことがなかった気がします。ということでこの機に。
触れることの出来るものですので、その意味も知って触っていただければ有難みも増すというものでしょう。
図らずもなのですが、別院の太元帥も普賢延命も釈迦涅槃に関わる仏尊。やはりというか、涅槃図を懸けての太元帥護摩はとても善き祈祷となりました。参拝者には本日に関わる珍しい御守も授与し、よき機会でございました。
※写真仏足石、香の出し入れ口の都合で内陣向きにしていますが、本日話をしていてやっぱり参拝者向きに置くべきか~と思った次第;