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気合⁈念力⁉スペシャル祈祷!
昨日から風呂敷護摩の準備と習礼。
常の行法に比して、作法はいたって簡単、祈祷時間も半分以下なのですが、準備には大変な手間がかかる・・そして練習して感覚を慣らしておかねばならない・・
常のお護摩などは外目には激しく見えますが、実際にはアレ、瞑想の延長で行なっているもの。
↑実はほぼ瞑想中
ですので、如何に炎が激しくて太鼓が響いていようと、修している感覚としては寂静という感じ。終わって下礼盤した=瞑想から覚めた途端に熱さや疲労がドッと来たりは多分にありますが;
ところが風呂敷護摩は違う。何と言えばいいのか、始めから最後まで気合と念力の全集中と言うか、気を抜くことが許されない。引き続いてのメインというか独特のお加持、これがまた神経を張り詰めながらという~ ホントに行じる側も参拝者にもスペシャルな祈祷。
紙天蓋を100回焼く位したら自信がつく、との話でしたが、良いのか悪いのか私、いまだ燃えた事はなし(^^; だから余計に要事前練習;;
普段から慣れておけばいいのでしょうけど、護摩堂が別にある訳でもなく、こんな荘厳してたら常の仕事できませんww
でも、本番と同条件での習礼は不能でして・・資具(材料費)だけで10000円超えてますから、練習1回につき一万円は燃やせない(-_-;) 護摩木大量に使うし、うっかり風呂敷まで燃えたら更に出費が・・お加持の練習まではムリ;
まあ、約25年間だと9000座位かな?都合がつく限り毎日護摩焚いて来ましたから、スタイルは異なりますけど習礼3座も上手くやれたので、ドンと構えてやります>o</
お参り予約いただいた皆様のご参拝、お待ちします。
掃除をしていて玄関扉に変な影・・なんじゃコリャ?とよく見るとペコペコ動いている部分が。
水をかけると、飛び出してきたのはカエルさんww
別院で法要前の掃除してると虫サンが真っ先にお参りに来るのは、もはや定番みたいなものですが(^^; 熱い砂利の上をどこから来たやら~ごくろうさん。